大西ライオン「心配ないさ」フレーズ解析 | 牧歌組合~45歳からの海外ミュージシャン生活:世界ツアーに向けて~
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今更ながら、大西ライオンの「心配ないさ~」フレーズをギターでコピー。
作詞作曲:劇団四季の関係者の先生
編曲:大西ライオン
4/4
C Dm
+ + + + + + + +
e:-8-------8---108-|-10--------------|
B:-8-------8---8-8-|-8---------------|
G:-----------------|-----------------|
D:-----------------|-----------------|
A:-----------------|-----------------|
E:-----------------|-----------------|
shi pai nai sa---
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大西ライオンは、どの番組を見てもキーがCから外れることがあまりなく、絶対音感が優れていると思える。
だが、音楽力って、皆さんもわかってると思うけど、音程でも絶対音感のほか、相対音感も必要だし、加えてリズム感、それから「人を不快に思わせない美しい音色を出すスキル」とか心理学的な要素や、感動を引き起こすための演出力とか、自分で自分の音を客観的にコントロールするエンジニア的な視点とかも必要になると考えている。
大西ライオンは、絶対音感以外のスキルは全部ないな。
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【このコンテンツは批評目的による大西ライオン氏の音楽の引用が含まれています。音楽の著作権は著作権者に帰するものです。また、個人的耳コピのため音楽的には間違った解釈である可能性もありますが、故意に著作権者の音楽の価値を低めようとするものではありません。】
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